リハビリ

退院してからの主人は、病院と違い一日3時間のリハビリはできないので

ケア―マネージャーの方と相談し一日1時間のリハビリが、出来るように

計画を立ててもらいました。

週2回理学療法士の方と作業療法士の方に家まできて頂き、週3回は

プールでのリハビリ後は、作業所に行き一つの事を継続して物を作る

集中力と人との会話が、スムーズに話せるようにする目的

筋力は、落ちないようにしないとすぐ歩けなくなる可能性があるためと歩き方の

修正、手は固く握り閉めているので爪が食い込むのを防ぐため手の関節を柔らかく

するため、プールは、体の歪みを正し麻痺している左足と左手を浮力を使い動かせる

ようにして筋力の強化こんなに頑張るのはもう一度、美容に携わりたい役に立ちたい

その思いが強いからです。

手足の麻痺だけなら問題が、ないのですが高次脳機能障害ゆえに復帰が難しい

まず、感情のコントロールが大変すぐイライラし気に入らないと暴言を吐く

4歳と1歳の孫に対して当たり散らす。当然4歳の孫は、大好きなジイジイから

汚い言葉で罵倒されるのだから傷つきジイジイは、病気だからごめんねと代わりに

謝りながら情けなくなる・・・

ふと思う高次脳機能障害には、明るい未来はあるのかと・・